賃貸事務所の移転について
私は、銀座につとめております。我が社は、銀座の雑居ビルの一角に、賃貸事務所を借りております。中央区の賃貸事務所は、他の都内に比べ、比較的に家賃が高いのですが、そういう理由からか、最近、我が社が入っているビルから移転をして、他のところに行ってしまう企業がいくつかございました。そして、そこは空き物件になっております。
会計事務所の詳細を知ることによって、私たちも利用することができるのでしょう。実生活に馴染みがないジャンルは、なかなか近づくことが難しいものですね。会計事務所のよさを再確認できる機会があるといいなと感じています。予算関連で悩んでいる人は、ぜひ問い合わせをしてみましょう。きっとよいアドバイスがもらえると思います。
昨季まで日本で6年間プレーした前巨人の日本最速162キロ男、マーク・クルーン投手(37)が、米大リーグ・ジャイアンツの春季キャンプに招待選手として帯同中。だが本音では「お金はもういい。日本で引退したい」と、返り咲きに執念を燃やす。実現の可能性はあるのか−。 (笹森倫)
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昨季の年俸は3億円。東京ドームの大観衆の前で、勝ち試合を締めくくるたび、両手を天に向かって突き上げた守護神が今、アリゾナで球拾いをしている。
「日本が恋しいよ。ヤキニク? 『叙々苑』ダイスキ! 上カルビが懐かしい。アリゾナにあるコリアン・バーベキューとは別物だよね。日本の牛肉や米は最高。オレは米国の牛や米は食べない。レンジで温めるパック入りの米を、日本でいっぱい買い込んできたよ」
日本のジャイアンツから、米国のジャイアンツへ。背番号は「42」から「47」に変わったが、チームカラーは同じ。グラブやスパイクなどの用具も、巨人時代のものを使い続けている。
「(黒人初の大リーガー)ジャッキー・ロビンソンに敬意を表して、日本では『42』をつけたけど、米国では永久欠番だからね。『47』は山口(鉄也)を意識したワケじゃなく、チームが決めたもの。でもジャッキーも大リーグ1年目だけ、『47』をつけていたと聞いてびっくりしたよ」
日本では実績のある助っ人として、キャンプでもマイペース調整が認められていた。だが今年は1軍の40人枠に割って入る必要がある。限られた出場機会ですぐに結果が求められるため、「ムズカシイ」と話す。
「昨年のオフ、巨人に『オジサン』だからもう契約しないと言われた。年俸は安くていいのに。ヤクルトや横浜、パ・リーグにも移籍できないか聞いたけど、どこからも声がかからなかった。『ナンデ? ナンデ?』とちょっと面食らったね。毎年、一生懸命やって、たくさんのセーブを挙げた。問題も起こさなかったし、ファンサービスも頑張ってきたんだけど…。悲しかったよ」
日本では14億円近く稼いだ。ここ数年は引退も口にしたが、現役にこだわる理由が2つある。
「息子が『大リーグで投げる姿が見たい』と言うんだ。日本にも何度か観戦に来たけど、短い間しかいられなかったからね。ただ、ジャイアンツはすごい抑え(ブライアン・ウィルソン、昨季両リーグ最多の48セーブ)がいるし、(40人枠に)残れるかは分からない。でも日本からオファーがあれば、移籍OKという契約なんだ。できれば日本に戻って、佐々木(主浩)さん、岩瀬(仁紀)、小林雅、高津(臣吾)さんに次ぐ、5人目の通算200セーブを達成したい」
横浜、巨人を合わせ6年間在籍し、史上6位の通算177セーブという記録を残して日本球界を去ったクルーン。すらすらと先達の名前が出てくるほど、記録への思いは強い。服やパソコンなど、ほとんどの荷物は川崎市内の倉庫に預けたまま。日本の携帯電話の料金も払い続けている。自身の短文投稿サイト「ツイッター」に登録する2000人のうち、9割が日本のファン。多数寄せられる「帰ってきて!」という声に応えて、いつでも日本球界に復帰できる用意がある。
「佐々木さんや清原さんのような引退試合をやりたい。もし巨人以外でユニホームを脱ぐなら、最後の打者はシンノスケ(阿部)がいいな。彼には本当によくしてもらったから。今も巨人の選手や通訳と連絡を取っているし、ネットで巨人の動向もチェックしている。みんな、体に気をつけて、頑張ってほしいね」
5日にはアスレチックスとのオープン戦でリリーフ登板。松井秀喜外野手(36)を追う日本の報道陣も多数見守る中、1イニングを1四球のみで無失点に抑えた。最速は150キロだった。
「去年はシーズン中にケガをしたけど、ハラサン(原監督)が『できれば手術せずに頑張ってみてくれ』と言うから、トライした。でも難しかったね。今は回復したから、また160キロも出せると思うよ」
見慣れない招待選手をルーキーと勘違いした観客席の女性ファンは、「頑張って、あなたはジャイアンツの未来よ!」と声援。日本球界で最速を記録した豪腕は「未来!? オレは4月で38歳になるんだよ?」と照れくさそうに応えた。
日本で野球を学び、大化けして、ジャパニーズドリームを体現した男の最終章。夢を叶えた黄金の国に帰ってきて、有終の美を飾れるだろうか。
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